中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
また、デマンドバスを運行することを検討しているにもかかわらず、踏み切れない理由はとの質疑に対し、地域によって若干事情は違いますが、三光を除く本耶馬渓、耶馬溪、山国地区のような人口の少ない地域では、運転手や車が不足していることから、定期運行のほうが効率的だということ、また、乗車の呼び出しを受けた後、どこを走ってもらうかといったルート設定等システムを含めて事業者に委託するとなると難しい部分があることなどが
また、デマンドバスを運行することを検討しているにもかかわらず、踏み切れない理由はとの質疑に対し、地域によって若干事情は違いますが、三光を除く本耶馬渓、耶馬溪、山国地区のような人口の少ない地域では、運転手や車が不足していることから、定期運行のほうが効率的だということ、また、乗車の呼び出しを受けた後、どこを走ってもらうかといったルート設定等システムを含めて事業者に委託するとなると難しい部分があることなどが
1点目は、路線バスに接続する路線定期運行の継続です。運行ダイヤにつきましては、路線バスのダイヤ改正時期に合わせて変更をしてまいります。 2点目は、利用実績に基づく運行区間や運行便数の見直しですが、今後も、利用者アンケートや地域検討会を通じ、利用者ニーズを確認しながら、利用実績に基づき、実態に合った運行内容に見直しを図りたいと考えております。
1点目は、路線バスに接続します路線定期運行の継続です。運行ダイヤにつきましては、路線バスのダイヤ改正時期に合わせて変更をいたします。2点目は、利用実績に基づく運行区間や運行便数の見直しですが、今後も利用者アンケートや地域検討会を通じ利用者ニーズを確認しながら、利用実績に基づきまして実態に合った運行内容に見直しを図りたいと考えております。
本市においては、通学距離、自宅から学校までの片道の距離が小学生は4キロ以上、中学生は6キロメートル以上あり、かつ通学に定期運行のバス等及び自家用車を利用する児童生徒の保護者、ただし、スクールバス、学区外通学及び隣接校選択制を利用する場合は対象にならない等の条件を満たした児童生徒に、通学距離に応じて補助金を支給しております。
運行形態は、決められた路線を決められた時刻で運行する路線定期運行にて毎日運行しており、運賃、運行時間、路線等につきましては資料に記載のとおりで、路線図は資料の5ページ目に掲載しております。 2の運行状況は、昨年度の利用実績を記載しております。運行事業者、路線数、運行便数は記載のとおりであり、左下に昨年度6か月間の利用実績を表にしています。
これは、大分きゃんバスのように路線を定期運行するケースの場合です。予約に応じて運行するふれあい交通においても分析いたしましたが、短時間の運行でありますことから効果が出にくい結果となりました。 移動サービスの自動運転化の経済メリットは運行形態に依存するなどの分析結果を冊子には整理しております。
これは、大分きゃんバスのように路線を定期運行するケースの場合です。予約に応じて運行するふれあい交通においても分析いたしましたが、短時間の運行でありますことから効果が出にくい結果となりました。 移動サービスの自動運転化の経済メリットは運行形態に依存するなどの分析結果を冊子には整理しております。
助かっている、安心感があると好意的な声の一方、ふれあい交通は使い勝手が悪い、予約などせず、路線定期運行のコミュニティバスを朝夕に厚く運行してほしいなどの要望も出されています。 そこで、質問します。路線廃止地域に路線定期運行のコミュニティバスを走らせ、市民の足を確保してはどうかと考えます。見解をお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 姫野都市計画部長。
助かっている、安心感があると好意的な声の一方、ふれあい交通は使い勝手が悪い、予約などせず、路線定期運行のコミュニティバスを朝夕に厚く運行してほしいなどの要望も出されています。 そこで、質問します。路線廃止地域に路線定期運行のコミュニティバスを走らせ、市民の足を確保してはどうかと考えます。見解をお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 姫野都市計画部長。
久住経由長湯、午後とか、降りてくるときに、当時の表現をしたのがエアバス、誰も一人も乗ってなくても定期運行でその路線、そして、その時間に、例えゼロでも乗合員、乗る人が、お客様がゼロであっても運行せざるを得ない。
今回につきましては、試験的運用として実施をいたしていまして、その結果をもとに、翌年度以降の定期運行を目指しています。以上です。 ○議長(藤野英司) 木ノ下議員。 ◆17番(木ノ下素信) 今のところで追加でちょっとお尋ね、確認したいのですけれども、二次交通で、市内のほうから出ていく分というのは旧市内の方でも利用できるのかをお尋ねしたいと思います。続けて次のところも行きます。
平成29年2月28日に市内に事業者を有する一般乗り合い旅客自動車運送事業の定期運行の許可業者3社により市内循環バス1年間の運行委託に対する入札を行いました。不落となったため、設計方法、運行期間を半年とする等の見直しを行い、指名業者を5社にして、平成29年3月17日に再度入札を行いました。入札の結果、日清観光株式会社が落札し、3月23日に契約を行いました。 ○議長(中山田昭徳君) 岩尾議員。
基本的に、先ほど言った一般乗合旅客自動車運送業の路線定期運行というものにございましては、実際に運行が始まるまでに、十分な期間をおいて、その資格が取れるということに十分、配慮して、これからも委託等を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいというところでございます。 以上でございます。 ○議長(河野正治君) 渡辺議員。
さらに、坂ノ市や佐賀関などで運行中のふれあいタクシー運行ルートの利用者からは、帰り便に合わない場合がある、帰り便が多く欲しい、毎日は利用しない、接続のバス停ではなく病院まで運行を延ばしてほしい、100%稼働率なので定期運行を行ってほしいなど、さまざまな観点から意見交換を行ってまいりました。 3ページ目をごらんください。
さらに、坂ノ市や佐賀関などで運行中のふれあいタクシー運行ルートの利用者からは、帰り便に合わない場合がある、帰り便が多く欲しい、毎日は利用しない、接続のバス停ではなく病院まで運行を延ばしてほしい、100%稼働率なので定期運行を行ってほしいなど、さまざまな観点から意見交換を行ってまいりました。 3ページ目をごらんください。
この地域公共交通会議の役割といたしましては、地域の実情に応じた地域の乗り合い運送の態様及び運賃・料金等に関する事項、それから市町村営有償運送の必要性及び旅客から収受する対価に関する事項、それに関し必要な事項等について地域住民の生活に必要な乗り合い旅客輸送の確保、利便性の向上を図るため、路線定期運行を中心に整合性のとれた地域公共ネットワークを構築しながら、責任のある議論をする法定機関でございます。
1つは、通常の路線定期運行ではなく、利用者の登録状況に応じてコースを設定する区域運行というものであります。そして2つ目は、大型車両ではなく、10人もしくは15人乗りといった小型車両を使用したことであります。これらによって、幹線道路から枝道に入り込んだ、比較的きめの細かいコース設定が可能になってきたということであります。
行政連絡バスを定期運行させることになりますと、路線バスのお客を奪い、赤字補てんの増加につながり、市の公共交通行政を圧迫することとなります。しかしながら、御指摘の事情も十分理解できますので、支所からの一定の利用者が見込めれば、宇佐市役所を経由して四日市に行く便の設置を路線バス運行業者に申し入れ、真摯に検討してまいりたいと考えております。